9月1日(水)晴れ夜一時小雨 〜アユタヤ第2ラウンド〜


    朝食は、リバーサイドラウンジ(インターナショナルブフェ)にて。ネクスト2よりこじんまりとしているが、味噌汁・茶そばがあった。ネクスト2は、オープンエアで開放的だったが、ここは高貴な印象。いつ来てもほとんど一人で広いスペースを一人占め。しかし、クルンテープウイングに泊まっている人がいるのか?と思うほど閑散としている。


    午前中は、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットへ。途中ココナッツファームやハンドクラフトセンターにも寄ったが、もっと水上マーケットで、手漕ぎボートに乗りたかった。エンジンボートに30分、手漕ぎボートは15分くらいだろうか。もっと、行き交う舟が多いと予想していたが、思っていたより少な目。果物・野菜やお土産品を売る舟に混じって、お料理を調理している舟もある。


    バンコクへ戻って、昼食は、エンポリウム内のフードコートへ。カオ・マン・ガイとヤム・ウンセン(計75B)を食べたが、カオ・マン・ガイにたれをかけ忘れたので少し生臭かったかなぁ。それでも2品とも美味しかった。一緒についてくる冬瓜スープは、絶品。パクチーや辛味にもすっかり慣れてきた。この後、エンポリウム内でネクタイや子供服を買ったが、セール期間中でラッキー。(しかし、VATリファンドの手続きを忘れてしまった)

    夕方からは、連日のアユタヤへ。ワット・マハタート前のタイ料理レストランサヤームで夕食。トート・マン・クン、ムー・パット・プリヤオワーン、ガイ・パッ・メッ・マムアン、カイ・ヤッサイなどを食べたがまあまあ美味しかった。まず、ナイトバザールに行ったが、規模は大きくはないものの、活気に溢れタイの人々の生活を垣間見ることが出来てよかった。食べ物や果物、Tシャツ等の衣料品が所狭しと売られていた。

    ライトアップ鑑賞は、次の5つ。
    ワット・マハタート、ワット・ラーチャブラナ、ワット・プラ・ラーム、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・チャイ・ワタナラーム。
    いずれも遺跡内へは入れないが、一番ワット・チャイ・ワタナラームがビューポイントに近く規模も大きいため、印象に残った。デジカメだけではフラッシュが光量不足なので、撮影するなら大光量のストロボが不可欠だ。(ビデオは、ナイトモードにしなくても撮れる)ライトアップアユタヤは、小1時間で終わるので、昼夜どちらかを選ぶとしたら遺跡内へ入れる昼を選ぶべきだろう。ホテルへ到着後リバーサイドラウンジで1杯。

    9月2日(木)うす曇り 〜2度目のオフ〜


    リバーサイドラウンジにて遅めの朝食を取った後、プールサイドでくつろぐ。クルンテープウイングのプールは、長方形で面白味がない。ハーゲンダッツとカクテルを注文。


    昼食は、ホテル内シャンパレス(中華)で、飲茶のセットメニュー(含むふかのひれスープ)とビア・シンで800B足らず。中華で1人は、寂しいが、味・量・雰囲気ともまずまずだった。2度目のタイ式マッサージは、ホテルそばのボソテル・インにて。股間近辺をまさぐられるのには参ったが、チップ込みで400B(2時間)支払った。

    今まで、紅茶を飲んでいなかったので、おやつ時にリバーサイドラウンジでアールグレーを飲んだ。1人用の金属製ポットに注いでサーブしてくれた。ホテルには、いろいろな施設があり探検してみた。新しく出来たスパやフィットネス、屋内スカッシュコート・屋外テニスコートもあり、汗を流すことも出来る。
    夕食は、ホテル内アンジェリーニにてイタリア料理を舌鼓。オードブル・スパゲッティ・サラダ・スープと久しぶりのワインを楽しんだが、チョッと、高くついたようだ。ピザ・ブイヤベースは、見つけられなかった。雰囲気は良く、ポップス2曲のリクエストにも快く応じてくれた。ロビーラウンジでナイトキャップ。一日ホテルにいて、のんびり過ごした。こういう過ごし方もあるんだなと実感した。

    9月3日(金)晴れ一時小雨 〜世界遺産スコータイへ一っ飛び〜


    朝が非常に早いので、24時間オープンのネクスト2で軽めの朝食を食べる予定だったが、クルンテープからシャングリ・ラウイングへの移動が面倒になったので、朝食は、空港で取ることとした。4時半にホテルを出発し、定刻どおり6時半にドン・ムアンを飛び立ち7時25分にピサヌローク空港に到着した。いよいよスコータイ日帰りの旅が始まる。私の名前を書いたプラカードを持ったガイドさん(ニコムさん)が出迎えてくれた。ラッキーなことに今日のツアー参加者は、私一人だけだった。よって、専属日本語ガイドにドライバーがついて、ハイヤー貸切となったのである。さらに、帰りの飛行機が45分遅れるので予定にないピサヌローク市内のナイトバザールにも連れて行ってくれるとのこと。まずは、ピサヌローク市内を車窓観光し、一路シーサッチャーナーライへ。ずっと寝不足だったので、ガイドさんにも断り、1時間ほど車内で眠ってしまった。


    @ ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート
    ヨム川河畔にある寺院で、とうもろこし型のクメール様式のプラーンが目印。プラーンには階段があり、昇ることが出来る。ウォーキングブッダがある。


    A ワット・チャン・ロム
    39頭の象が彫られた石の台座に釣鐘型のスリランカ   様式のチェディが立っている。本物の象が所在無げ に客待ちをしていた。

    B ワット・チェディ・チェット・テーオ
    蓮のつぼみ型のスコータイ様式のチェディを初め、 ヒンドゥー教、仏教など様々な様式を取り入れた仏塔が並んでいた。
    C ワット・ナン・パヤ−
    あまり印象がないが、壁画が貴重なものらしい。
    早めの昼食は、遺跡近くにあるワン・ヨムレストランにてタイ料理を。ガイドさん達は、チェンマイから5時間かけて昨晩ピサヌロークへ来たそうだ。チェンマイを中心とするタイ北部の日本語ガイドをしていて、週に1度はスコータイ方面へも来ているとのこと。
    とても日本語がうまく、歴史や遺跡のこともよく勉強されていて、今回の旅行で最も優れたガイドさんだった。
    午後は、スコータイ遺跡の観光。


    @ ワット・シー・チュム
    屋根のない本堂に巨大な仏様(アチャナ仏)が安置されていた。外からも壁の裂け目から仏像を見ることが出来る。
    A ワット・プラ・パイ・ルアン
    ワット・マハタートに次ぐ重要な寺院でクメール様式のプラーンがあった。


    B ワット・マハタート
    スコータイで最も重要な寺院。スコータイ様式を初め、数々の様式の仏塔が建ち並んでいた。広い境内を持つ。


    C ワット・シー・サワイ
    3基のクメール様式のプラーンがでんと構える仏教寺院。もともとは、ヒンドゥー寺院だった。中央のプラーンの内室は、入ることが出来た。 D ワット・サー・シー 池に浮かぶ小島にある寺院で橋を渡って見学する。スリランカ様式のチェディ、本堂、礼拝堂がある。 仕上げは、ラム・カムヘン国立博物館で歴史のお勉強。館内は撮影禁止。

    11月の満月の夜に行われるロイ・カトーンというお祭り(スコータイナイト)は、遺跡がライトアップされて大変美しいとのこと。但し、ホテルは大変混み合うらしい。 ピサヌローク市内まで戻り,タイで最も美しい仏像といわれるチナラート仏が祀られているワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートを見学した。バンコクのワット・トライミットのほうが金ぴかに思えたが、寺院全体ではこちらの方が荘厳で重厚な雰囲気を醸し出していた。本堂の後方には、クメール様式のプラーンが建つ。

    夕食は、トップランドホテルカフェロイヤルにてインターナショナルブフェ。日本食を含め、品数が多く、とても美味しかった。ホテルには欧米人も多く、隣接するデパートで土産物を買った。(象の形をした民芸調キーホルダー20個で620B)空き時間を利用して、ピサヌローク市内のナン川べりで催されているナイトバザールで小休止。空飛ぶ野菜炒めで有名なレストランで空芯菜の炒め物(30B)を注文し、実演してもらったが、見事野菜炒めをキャッチした。別れを惜しみつつ、ピサヌローク空港を21時25分に離陸し、22時10分にドン・ムアンに。タクシーが混雑していたので、カムリのリムジンでシャングリ・ラへ(600B)。かれこれ16時間を超える充実のワン・デイ・トリップは、無事終了した。いつも一人だけのリバーサイドラウンジで乾杯。明日は、いよいよ最終日だ。

    9月4日(土)曇り後雨 〜いよいよお別れ〜


    最後の朝食をリバーサイドラウンジでいただく。この後、ウィークエンドマーケットとオリエンタルホテルを散策する予定だったが、これを取りやめ、2度目のエンポリウムとプラトゥーナム市場で最後のお買い物。市場は、怪しげな店もあったが、すごい盛況ぶりで他人とすれ違うのもやっとという感じだった。子供服・婦人服やスポーツバッグを購入した。こんなに安く手に入ると分かっていたら、服は全て露天でなくエンポリウムで身元の確かな物を買えばよかったのにと思った。アフタヌーンティーをホテル内ロビーラウンジで楽しむ予定だったが、疲れていたこともあって、これをキャンセルし、最後は部屋でゆっくり過ごすこととした。かれこれ8日経ったが、分刻みの修学旅行のようなスケジュールをよくこなしてきたなあと思う。毎日眺めてきたチャオプラヤ川ともいよいよお別れ。


    18時にチェックアウトし、そろそろ日本料理が恋しくなってきたので、ホテル内江戸銀にて懐石を食べたが、やはり本家の味にはかなわなかった(2554B)。海外では、なかなか美味しい日本料理には出会わない。20時30分にシャングリ・ラを後にしたが、最後にスタッフから「今度は、家族で来いよ。次は、いつだ?」と問われたのがずしんと胸に響いた。ベンツのリムジンで空港へ。早く出たから、事なきを得たが、有料道路は事故渋滞で1時間かかった。チェックイン後、VATリファンドも済ませ、23時33分に機上の人となった。タイの大地よ、ありがとう!!


    〜総評(独断です)〜

    ■時  期■8月末から9月初は、雨季の真っ只中。幸いなことに、日中雨に降られることはほとんどなかった。オフシーズンなので、宿泊代も多少安くなり、観光スポットも空いていて良かった。神頼みだが、雨さえ降らなければ、ラッキー。蒸し暑いが、真夏の東京よりは、過ごしやすい。
    ■ホテル ■
    シャングリ・ラのスイートは最高。広くて、調度類もグッド。シャワーブースもあるし、 クルンテープでは、洗面所も2ケ所。せっかくチャオプラヤ河畔に立っているのだから、リバービューのほうがいいのでは。(買物重視なら、スクンビット通り界隈かな)バルコニーがあるので、外の空気も感じることが出来る。機能重視なら、シャングリ・ラウイング。静かに過ごすなら、クルンテープウイングという感じ。
    日本人にもほとんど会わず、異国気分を満喫していたら、最終日にJT○主催の団体客がワサワサゾロゾロ(やめてくれー)。
    レストランは、個人的には、サラティップと江戸銀が合わなかったが、まあこんなものだろう。ウェルカムチョコは、毎日補充される。 両棟は、歩くと5分はかかるが、ホテルのトゥクトゥクを利用すれば、早くて楽チン。プールは、絶対シャングリ・ラウイングの方がいい。日本語スタッフが6時から24時まで常駐しているので、何かあったとき便利で安心。バンコクでは、ここで決定。
    ■エアー ■ わざわざ高いTGにする必要はない。プライド高いのに、サービス悪いもんなぁ。TG以外で行き午前便・帰り深夜便かつ直行便となると、JL・AI(水・土のみ)・BG(金のみ)から選ぶことになる。
    ■お  金■ 一人旅は、宿泊代・食事代ともに割高。タイ枚はたきました。それにしても、税・サービス料で17.7%かかるのは痛い。お金には換えられない至福の時を過ごしたけれど・・・。
    ■お料理 ■ タイ料理は、思ったほど辛くはなかったが、最初の内は、パクチーの香りにとまどった。トム・ヤム・クン、カオ・マン・ガイ、ソム・タム、パック・ブン・ファイデーン、プー・パッポン・カリー、ヤム・ウンセン、カオ・パットなどは、美味しかったが、まだまだ食べたいものが多い。子供は、果たして大丈夫なのだろうか?帰国後タイ料理が忘れられなくて、横浜へ食事に行ったが、やはり本場が一番!!
    ■観  光■ バンコク・アユタヤ・スコータイの寺院・遺跡巡り全て想像していた以上に素晴らしかった。 感動した。いい歳になったんだなぁと実感。でも子供向きではないかも?       一部を除き、観光スポットは、空いていてじっくり見学できる。日本の混み具合とは比べものにならない。
    ■買  物■ タイシルク、コットンはお奨め。服やハンカチ、ネクタイはまとめ買い出来る。相場は、よく知らないが産地のサファイア・ルビーはいいらしい。Tシャツ・ポロシャツ、ニセモノブランド時計やバッグは、街中にわんさかあふれている。
    ■両  替■ ほとんどが、両替商でなく銀行なので、交渉不可。空港でも街中でも差はないと思う。要は、当日のレート次第(同日でも銀行によって差あり)。
    ■カード ■ 請求書が着て分かったが、今回の旅行期間については、JC○<現金<M○STERだった。これなら、次回は、ホテル代もM○STERで払えば、キャッシュレスにもなるしいいかなと思った。なお、JC○は、レストラン・ショップによって、10〜20%の割引があることお忘れなく。
    ■ガイド ■ 日本語ガイドは、質に当たり外れがある。学生アルバイトからプロに至るまで、さまざまだ。日本に対しては、概していい印象を持っていて行ってみたいと思っている人が多かった。雪と桜を見てみたい。
    ■言  葉■ 拙い英語で何とかしのいできたが、通じないこともある。やはり挨拶ぐらいは、マスターしとかないと。それにしても、タイ語の看板は全く分からない。

    〜次回に向けて〜


    ■屋  台■日本人の8割が、お腹をこわすとおどされていたので、今回は、トライできなかった。誘惑にもかられるが、次回はどうしよう。
    ■古典舞踏■ ホテル内レストランとエラワン・プームでさわりだけ見させてもらったが、カメラもビデオもほとんど撮れなかったので、もう少しじっくり見てみたい。
    ■リベンジ■ ウィークエンドマーケットとオリエンタルホテルは、当初行く予定だったが、疲れから取りやめた。また、カリプソ(ニューハーフショー)は、ビデオのバッテリー切れで十分満喫できなかった。次回は、リベンジだ。
    ■撮  影■ デジカメ300枚、ビデオカメラ450分撮影したが、初めて撮るデジカメはメディアに余裕がなかったので、終盤は、切り詰めざるを得なかった。もっと余裕を持って準備しなければ。
    ■乗り物 ■ クルーズだけでなく、チャオプラヤ川を行き交う水上交通にも乗りたかった。また、もう少し地理を勉強して、トゥクトゥク・モーターサイ・ソンテウにもぼられないようにしてチャレンジしたい。

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